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はじめまして、自分探しの旅の同伴者、じゅじゅです。  

 

絵本を使った自分探しの旅

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2020年、COVID-19による緊急事態宣言が降りて私が住んでいるドイツのベルリンでは、幼稚園が完全閉園になりました。  
   息子もようやっと幼稚園にすんなり通いはじめ、仕事を増やしていきたいと動き出そうとしていた時期でした。それなのに私は3歳児と24時間過ごす生活に逆戻りしてしまったのです。仕事も思うように進まない、家事も進まない、子供も欲求不満。何もかもが中途半端で消化不良、ストレスばかりが溜まっていくという毎日が続いていました。そんな状況の中、ふとしたことがきっかけで子供たちに絵本を読み始めました。 

読んだ絵本の数も100冊を超えた頃、友人に勧められて絵本レビューを書き始めました。しばらく書くうちに私はあることに気づいたのです。絵本によって古い記憶や感情が蘇ってくること。そのときは小さくて理解できず困惑やストレスとなっていたものが、まるでほつれた糸を解くように緩んでいくのが感じられたのです。大人として、第三者として、私は当時解決できなかった問題に改めて取り組んでいくことができました。さらに書いていくことで、心に溜まっていた黒い塊が少しずつ流れ出ていき始めたのです。過去のしがらみが薄れ、私の中に将来へ目を向ける余裕も生まれました。  
     
   「この体験を他の方達とも共有したい」と思い始めたのが絵本を通じての自分探しの旅でした。私たちは誰もがある役割を担って生きています。妻として、夫として、会社員として、店主として、〇〇ちゃんのママやパパとして生きることに一生懸命で、時に私たち自身でいることを忘れがちです。あまりにも長いこと経ってしまって、自分がどんな顔をしていたか忘れてしまっているかもしれません。自分との繋がりを取り戻して自分として生きていきたい、そんな方にぜひ試していただきたい自分探しの旅です。

自分に焦点を置きすぎて、日々の生活でのその他の役割が疎かになるのでは?

最後に自分のために時間をとって、自分と会話をしたのはいつですか?私たちは日々の生活を潤滑にするため、周囲との関係をうまく運ぶために自分を後回しにしています。自分自身が本当はどんなふうに感じているのか理解することは、周囲に流されるだけでない自分軸を持って生きることになります。それによって自分のことが前よりもっと好きになり、他の役割も自信を持って楽しくこなせるようになるでしょう。

絵本のグループセッションは週1回で3ヶ月サイクルです。絵本は私が選び、毎回違ったテーマで皆さんと考えを交換し合うセッションです。

このグループではお話しやすい安全なスペース作りを大切にしていて、誰もが感じたことや思ったことを話すことができます。そしてグループ内でお話しされたことは、グループ内に留めておくといううことをお約束としています。

期間は決まっていますか? 絵本はどうやって選ぶの? 準備することは?

期間は決まっていますか? 絵本はどうやって選ぶの? 準備することは?

絵本のグループセッションは週1回で3ヶ月サイクルです。絵本は私が選び、毎回違ったテーマで皆さんと考えを交換し合うセッションです。

このグループではお話しやすい安全なスペース作りを大切にしていて、誰もが感じたことや思ったことを話すことができます。そしてグループ内でお話しされたことは、グループ内に留めておくといううことをお約束としています。

グループには2つのタイプがあります。定員6人の固定グループで3ヶ月間旅を一緒に行うものと、好きな時に自由に参加できるオープンタイプがあります。
固定グループに参加希望の方は、連絡をいただいた後私と1対1でお話をさせていただき、グループが定員を満たし且つあなたに合ったグループである場合、開始の連絡をさせていただきます。
オープンタイプは参加、不参加は自由ですが、最低定員3人以下の日はお休みとなります。

グループに参加するにはどうしたらいいですか。

旅の主人公はあなた自身。私は同伴者として、あなたが道中に体験すること見ているものをあなたの心や目を通して共有してもらいながら、旅にご一緒させていただきます。私の役割は、あなたの旅のプランを一緒に考えさせていただくことです。  

もし旅をしてみたいなと思ったら、ご連絡ください。ご一緒に旅立つ日を楽しみに待っています。

個別オリエンテーション

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